よくある質問

Q1. 従業員がケガをした際、保険金受取はどうなりますか?
A1. 直接、従業員の方にお支払いするか、契約時、包括同意書を立てて会社受取も可能です。
Q2. 通勤中の事故は補償されますか?
A2. 補償されます。ただし自動車の運転中等は免許証の確認、事故証明書が必要です。
Q3. 外注の下請けに保険を掛けることはできますか?
A3. 出来ます。決算書に外注費が載っている場合、対応できる労災上乗せの保険もあります。
Q4. 毎月、現場の人数が著しく変わります。従業員や下請業者の補償は大丈夫ですか?
A4. 人数の変動が激しい場合は決算書による売上高式で契約致しますので可能です。
Q5. 毎月の人数の報告は必要ですか?
A5. 売上高式の場合は必要ありません。人数式の場合は毎月の人数報告が必要です。
Q6. 保険料は損金処理できますか?
A6. 保険料は全額損金処理できます。
法人税基本通達9-3-5, 9-3-6の2を準用(2011年12月現在)
Q7. 労災を使いましたが労災上乗せの保険は使えますか?
A7. 使えます。死亡・後遺障害・入院・通院・休業補償など労災と関係なくお支払いできます。ただし治療費用は労災から全額補償されますので対象となりません。
Q8. 労災を掛けているが上乗せ労災も必要ですか?
A8. あくまで任意です。しかし労災はあくまで最低限の補償ですから足りない分を補い、また労災賠償の対策で企業としては必要だと思います。自動車保険で自賠責保険が労災保険で任意の自動車保険が任意労災保険というイメージです。

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